ソフトバンクエアーは悪い評判・口コミ通りのホームルーターなのか？

ソフトバンクエアー（ターミナル5）に興味を持っているあなた、その評判や実際のユーザーの口コミが気になりますよね。

この記事では、ソフトバンクエアー（ターミナル5）の利用者たちがどのような経験をしているのか、リアルな声を集めました。工事不要で手軽に使える点やデータ容量無制限の利便性はもちろん、日々の使用で感じるメリットや、時には直面する問題点についても詳しく掘り下げています。実際にソフトバンクエアーを使ってみた人々の生の声を通して、あなたの疑問や悩みを解消しましょう。

この記事を読むことで、ソフトバンクエアー（ターミナル5）があなたのライフスタイルに合っているかどうか、その判断材料が得られるはずです。また、他のユーザーがどのようにして接続の問題を解決し、日々のインターネット利用を快適にしているのかの事例も紹介します。この情報をもとに、あなた自身のインターネット環境をより良くする一歩を踏み出しましょう。

ソフトバンクエアー（Air ターミナル5）とは？｜速度・解約違約金など

仕様	SoftBank Air(Air ターミナル5)
端末画像
通信方式	4G方式	AXGP（2.5GHz）、TDD-LTE（3.5GHz）
	4G LTE方式	FDD-LTE（2.1GHz）
	5G方式	n77（3.4GHz、3.7GHz）
最大通信速度（5G利用時）	下り：2.1Gbps
サイズ	225×103×103mm
重量	1086g
無線LAN規格	IEEE 802.11a／b／g／n／ac／ax ※2.4GHz帯/5GHz帯対応
有線LAN	最大1Gbps
同時接続台数	128台 （Wi-Fi；126台/有線LAN：2台）

5Gの高速大容量通信に対応し、下り最大通信速度2.1Gbps

SoftBankのホームルーター「ソフトバンクエアー（ターミナル5）」は、最新の通信技術である5Gに対応しており、その特徴として驚異的な高速大容量通信を実現しています。このデバイスの最大の魅力は、下りの最大通信速度が2.1Gbpsに達することです。これは、従来のホームルーターやモバイルデータ通信と比較して、格段に速い速度であり、ユーザーに新しいインターネット体験を提供します。

5Gに対応していることで、ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、データのダウンロードやストリーミングなどの用途において、Air ターミナル4をはるかに上回る非常に高いパフォーマンスを発揮します。例えば、大容量の動画ファイルを短時間でダウンロードする、高画質の動画ストリーミングを途切れることなく楽しむ、といったことがスムーズに行えます。このように、2.1Gbpsの高速データ通信は、日常生活におけるオンライン活動をより快適で効率的なものに変えるでしょう。

特に、家庭での複数デバイスの同時利用が増えている現代において、ソフトバンクエアー（ターミナル5）の高速通信能力は大きな利点となります。家族それぞれが異なるデバイスでインターネットを利用していても、速度の低下を感じることなく、安定した通信環境を享受できるのです。

総じて、ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、5Gに対応した高速大容量通信を実現することで、ユーザーにとって次世代のインターネット環境を提供します。その驚異的な下り最大通信速度2.1Gbpsは、日々のオンライン活動をより快適で効率的なものに変えることでしょう。

面倒な工事が不要で、コンセントに挿すだけですぐに高速通信が可能

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の特筆すべき特徴は、何よりもまず、面倒な設置工事が一切不要で、コンセントに差し込むだけで簡単に高速インターネット通信を利用できる点です。これは、日常生活でインターネットを快適に使いたいと考えている多くのユーザーにとって大きな利点となります。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の設置プロセスは驚くほどシンプルです。伝統的な固定回線のように家の中にケーブルを引き回す必要がなく、専門の技術者による工事の手配も不要です。ルーターを家の中の任意の場所に設置し、コンセントに差し込むだけで、すぐにインターネット接続が可能となります。

この利便性は特に、引っ越しが多い方やすぐにインターネット環境を整えたい方にとって、時間と労力を大幅に節約することができるメリットです。また、設置の簡単さは、インターネット設備に詳しくない方や高齢者の方にも優しい設計と言えます。

加えて、ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、高速通信を実現するための優れた機能を備えています。これにより、日々のインターネット利用が快適でストレスフリーな体験となります。総じて、ソフトバンクエアーは、設置の手軽さと高速通信のバランスが取れた、現代生活にふさわしいホームルーターと言えるでしょう。

アンテナセレクションにより通信性能が向上

新しいソフトバンクエアー（ターミナル5）は、独自のアンテナセレクション技術を搭載しており、これが安定した通信体験を提供する重要な要素です。この技術は、ルーター内蔵の8本のアンテナの中から、電波強度が最も強い4本を自動的に選択し、通信に利用するというものです。この選択プロセスにより、通信環境の最適化が行われ、結果として安定したインターネット接続が可能になります。

このアンテナセレクション技術の大きなメリットは、特に電波状況が複雑な地域や、障害物が多い環境下でも、通信品質を維持する能力にあります。自動的に電波状況を分析し、最適なアンテナを選択することで、安定したネットワーク接続を保ちます。これは、ビデオ通話、オンラインストリーミング、Webブラウジングなど、日々のインターネット利用において快適な体験をもたらします。

また、この技術により、ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、従来のルーターよりも優れた接続安定性を実現しています。ユーザーにとっては、インターネット速度の低下や途切れることなく、一貫してスムーズなオンライン体験を享受できることを意味します。

総じて、ソフトバンクエアー（ターミナル5）のアンテナセレクション技術は、さまざまな環境下での通信品質を向上させ、安定したインターネットアクセスを提供することで、ユーザーのオンライン体験を大きく向上させる重要な機能です。

データ容量無制限で利用可能

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、データ容量の制限がないという大きな利点を持っています。これにより、ユーザーはデータ使用量に関する心配をせずに、インターネットを自由に使いこなすことができます。

データ容量無制限のメリットは特に、大量のデータを使用する活動において顕著です。例えば、オンラインでの動画視聴、大規模なファイルのダウンロード、頻繁なソーシャルメディアの利用など、インターネットによる多様な活動を制限なく楽しむことができます。また、複数のデバイスを同時にインターネットに接続しても、データ容量を気にすることなく、全てのデバイスでスムーズなオンライン体験を享受できます。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）のデータ容量無制限の特徴は、ユーザーがインターネットをより自由かつ快適に利用できるようサポートします。無制限のデータ使用量は、日々のオンライン活動をよりリッチで制約のないものに変えるでしょう。

契約期間の縛りがないから解約違約金の心配もいらない

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、その利便性と高性能で知られるホームネットワーク機器ですが、もう一つの注目点は、契約期間に縛りがなく、解約時に違約金がかからないという契約条件の柔軟性です。利用者は自分のライフスタイルやニーズに合わせて自由にサービスを利用したり、変更したりすることができます。長期間の利用を考えていたが、将来的に他のサービスへ変更したくなった際に、この柔軟な契約条件は非常に魅力的です。

ユーザーが自身のライフスタイルやニーズに応じてサービスを選択しやすくするこのアプローチは、顧客にとっての選択の自由と柔軟性を大いに高めます。今日の多様化するライフスタイルに合わせて、ソフトバンクは利用者に対し、圧倒的な自由度を提供しています。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）がお得に利用できる様々なキャンペーンを実施中！

ソフトバンクエアー（ターミナル5）をお得に利用できる多彩なキャンペーン実施中です。例えば、『月月割』により端末代金が実質無料になったり、利用開始から6カ月間は月額料金が1,980円となったり、今お使いのソフトバンク系以外のインターネット回線に不満があるならソフトバンクエアー（ターミナル5）へ乗り換えで、その際にかかる端末残債や違約金を全額還元されたり、ソフトバンク/ワイモバイルのスマホの対象プランとソフトバンクエアー（ターミナル5）を一緒に使うと毎月のスマホ代が最大1,650円安くなったり、申し込み窓口によっては以上にプラスして、最大40,000円のキャッシュバック特典もありますので、あらゆる特典を駆使して、ソフトバンクエアー（ターミナル5）をお得に賢く利用しちゃいましょう。

詳細はソフトバンク公式からもご確認できます。

なお、ソフトバンク公式キャンペーンやキャッシュバック情報は後述しており、下記のボタンから対象項目へ飛べますので、参考にしてみて下さい。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の評判・口コミ｜速度・エリア・料金など

速度に関する評判・口コミの概括

速度が出ている人は下り800Mbpsを超えていたりしましたが、出ていない人は下り数Mbpsと、他のホームルーターではあまり見られなかった、両極端となっているデータが目立ちました。

以下は、ソフトバンクエアー（ターミナル5）時間帯別の7400件ほどの平均速度情報(直近3ヶ月)です。

時間帯	Ping	下り	上り
朝	38.45ms	150.18Mbps	12.22Mbps
昼	48.0ms	104.63Mbps	9.84Mbps
夕方	42.3ms	103.78Mbps	10.17Mbps
夜	44.92ms	101.22Mbps	10.57Mbps
深夜	42.88ms	147.13Mbps	10.83Mbps

全国平均では速度が遅くなりやすい夕方〜夜間でも100Mbpsほど出ており、ネットサーフィンや動画視聴、SNSなどの一般的な利用用途では何ら困ることのない程の性能を持ち、ソフトバンクエアー（ターミナル5）はお世辞にも評判が良いホームルーターとは言えませんでしたが、それは旧機種のターミナル4NEXTまでの話で、5Gに対応したAir ターミナル5は今までとは全く別物と考えてよく、日常遣いに耐え得る性能を持つホームルーターです。

ではなぜ、速度が出ている人と出ていない人との差が大きいのでしょうか？それはソフトバンクエアー（ターミナル5）で利用できる周波数帯とエリアの問題があります。

エリアに関する評判・口コミの概括

上記はソフトバンクのスマホで利用できる周波数帯とエリアです。オレンジマーカーが4Gの主要バンド帯です。5Gはまだ4G周波数との共用がほとんどですが、イエローマーカーが純粋な5Gで、エリアはかなり限定的です。スマホではプラチナバンドが利用できるため、4Gであれば基本的にどこでも利用できます。

しかし、

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は4Gでも高周波数帯しか利用できず、低周波数帯との連携がないため、4Gエリア内であっても通信は不安定になりやすいです。しかし、高周波数帯は帯域幅が広いため、その電波強度が高ければかなり速度は出るので、利用できる人とできない人との差が大きくなりやすく、これが速度の二極化が起こっている原因かなと思います。ソフトバンクエアー（ターミナル5）を利用する人の多くがソフトバンクのスマホを利用しているかと思いますが、スマホで利用している4Gとは全く使用感が違うことがソフトバンクエアー（ターミナル5）の通信に関する大きな特徴です。

そのため、少なくとも上記エリアのBand1とBand41の両方がエリア内でなければソフトバンクエアー（ターミナル5）を利用するのはやめた方が良いです。どちらかがエリア内で3.4〜3.7GHz帯がエリア内であることはかなりのレアケースかと思われます。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の使用が厳しそうな方は、光回線の導入をまずは検討し、それが難しいならば、プラチナバンドが利用できるホームルーター最強のhome 5G、もしくは、プラチナバンドは有料だけどエリアは広く、コスパ高めなWiMAXの利用を検討してみましょう。楽天ターボは、1.7GHz(Band3)と3.7GHz(Band n77 sub6)しか利用できないのに、ホームルーターの中で最も高いので、楽天経済圏ヘビーユーザーかつ楽天モバイルユーザー以外は考慮に入れなくて大丈夫です。

また、スマホがバンド帯に対応していないとその周波数での通信はできませんので、新しめの機種なら問題ないですが、古めの機種をお使いの方はご注意ください。

SIMロックが解除可能な機種及びSIMフリー機種の周波数帯一覧

あと、5Gエリア確認の注意点として、上記のスマホのエリアマップでは薄ピンクの所が基本5Gエリアですが、それはBand(n3/n28/n77)を総括したスマホ専用のエリア情報となっており、Band n77しか利用できないソフトバンクエアー（ターミナル5）の詳細なエリアの確認ができません。おそらく、Band42とBand n77(NR)は近郊部に密集し、その周囲はまばらに広がっているので、スマホで5Gが使えるからと導入すると痛い目を見そうです。その地域では基本的に4Gは利用できるかと思いますが、5Gの微弱な電波を拾って、4G/5Gが頻繁に切り替わってしまい、5Gエリア内なのに利用できないという方も多くいました。そのような方は4G回線に固定すると通信が安定化することが多いので、覚えておいて下さい。

ちなみに、4G回線への固定方法は、端末底面のQ詳細設定画面にアクセスし、ログインした後、『5G＆4G』→『4G（4G固定）』に変更で完了です。

通信の安定性に関する評判・口コミの概括

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の安定性云々よりもまず、モバイル回線は通信の安定性が低いという特徴があります。というのも、モバイル回線は無線周波数を送受することで情報の授受をしますが、この電波信号をやりとりする基地局とルーター間では物理的な障害物（建物、地形など）や気象条件の影響を受けやすく、これが信号の品質と速度に影響を与えます。さらに、ソフトバンクエアー（ターミナル5）は無線周波数の高周波数帯を多く利用しているため、よりその影響が顕著で、他のホームルーターと比較して、通信の安定性は低いと言えます。

上記に関連したモバイル回線の特徴として、Ping値が高いです。というのも、モバイル回線は上記の物理的要因や気象的要因に加え、モバイルネットワークにおいて、信号が異なるネットワーク要素を通過する（通信プロセスにおいてユーザーのデバイスから最終的なデータの宛先まで、いくつかの中継点や管理ポイントを経由する）際に、複雑な処理とルーティングが必要で、これには時間がかかり、これらの累積により、結果的に遅延が発生し、オンラインゲームやライブ配信、場合によってはウェブ会議などでも、ラグったり、カクついたり、固まったりして、不安定です。

他にも、モバイル回線の特徴として、上り速度が低いです。一般的に、ユーザーはダウンロード（例えば、ウェブページの閲覧、動画のストリーミング、ファイルのダウンロードなど）を行うことが多く、アップロード（例えば、ファイルのアップロードやビデオアップロード）に比べて頻度が高いため、ネットワークプロバイダーは、より多くのユーザーのニーズを満たすために、ダウンロードにより多くの帯域幅を割り当てることが一般的で、その反動として、アップロードは絞られています。

以下の速度表を見るとわかりやすいですが、

時間帯	Ping	下り	上り
朝	38.45ms	150.18Mbps	12.22Mbps
昼	48.0ms	104.63Mbps	9.84Mbps
夕方	42.3ms	103.78Mbps	10.17Mbps
夜	44.92ms	101.22Mbps	10.57Mbps
深夜	42.88ms	147.13Mbps	10.83Mbps

Ping値は高め、上り速度も低めだけど、下り速度は高めというモバイル回線の特徴の全てを物語っています。

ネットサーフィンや動画視聴、SNSなどの一般的な利用用途では力を発揮するけど、大容量データのアップロード、特にオンラインゲームやライブ配信などの、俊敏性や安定性が求められる通信には圧倒的に不利で、そもそもモバイル回線はその領分にあらず、かなり無理な使い方を強いていることになります。なので、そのようなことをしたい方は高いからと妥協せずに、最初から光回線の利用を強くおすすめします。

逆にホームルーターは、ネットサーフィン、高画質動画のストリーミング視聴、SNS、アプリやファイルなどのダウンロードなどをメインに利用している方が、開通工事なしでコンセントに挿すだけで、即座に簡単にインターネット環境が構築できることが最大の魅力で、光回線工事ができない方や引越しや移動が多い方にとっては、まさに理想的なデバイスです。

速度制限に関する評判・口コミの概括

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、1ヶ月のデータ容量無制限で利用できます。しかし、以下のような状況では速度制限をする場合があります。

モバイル回線は帯域を利用者で分け合うため、利用者が多いシチュエーションでは制限をかけざるを得なくなります。ソフトバンクエアー（ターミナル5）は利用できるバンド帯が少ないためか、他社と比較して、速度制限の影響を受けている人が多い印象で、他社のホームルーターでは頻繁に見られた『月に1TB使っても制限かからなかった』『数日100GB使っているのに制限かからなかった』という口コミは皆無でした。

地域によって多くのバンド帯が利用できる場合、理論上は速度制限にかかりにくい可能性があります。多様なバンド帯が利用可能な地域では、通信事業者がデータトラフィックをより効率的に管理し、分散させることが可能です。これにより、一つのバンド帯に過度な負荷がかかることを防ぎ、ネットワークの混雑を緩和できるため、速度制限に至る可能性が低減します。

実際に、5Gに対応したターミナル5では5Gにトラフィックを分散できるようになったため、現状では下記の速度表が表すように、夜間の速度制限は緩和しています。

しかし、実際の速度制限の発生は、ネットワークの総使用量、通信事業者のポリシー、地域の具体的なネットワーク状況によって異なりますので、モバイル回線は実際に使ってみなければ分からないというのが難しいところです。

「SoftBank Air（ソフトバンクエアー）」住所別下り最大通信速度情報

料金に関する評判・口コミの概括

以下の料金表は、楽天ターボは公式ですが、それ以外は人気で評判も高いGMOとくとくBBでの料金を提示しています。

	SoftBank Air	WiMAX	home 5G	楽天
機種名	Air ターミナル5	Speed Wi-Fi HOME 5G L13	HR02	Rakuten Turbo 5G
料金	1~6ヶ月：1,980円 7ヶ月〜：5,368円	端末発送月：1,089円 1ヶ月目〜12ヶ月目：月額3,784円 13ヶ月〜35ヶ月目：月額4,334円 36ヶ月目〜：月額5,104円	1ヶ月〜：4,950円	1〜12ヵ月：1,980円 13ヵ月〜：4,840円
事務手数料	3,300円	3,300円	3,850円	3,300円
端末代	71,280円→実質無料	27,720円	71,280円→実質無料	41,580円
キャッシュバック	最大:40,500円	最大:41,000円	Amazonギフト券:18,000円	なし
3年総額	137,700円	151,655円	164,050円	184,800円
実質月額※1	3,825円	4,213円	4,557円	5,133円

初めの6カ月間はスタート割があるため安いですが、7カ月以降は月額料金が最も高いです。しかし、その高額な月額料金に余り有るほど高額なキャッシュバックがあるため、ソフトバンクエアー（ターミナル5）が最安のホームルーターとなっています。

キャッシュバックだけでなく、公式キャンペーンも利用できるため、最安をより安く利用できる可能性があります。下記で詳しく説明しておりますので、参考にしてみてください。

カスタマーサポートに関する評判・口コミの概括

home 5GのdocomoやWiMAXのUQではそのような口コミが少なかったので、残念です。大手キャリアなので、カスタマー対応はある程度のレベルは担保されていると思われますが、解約が電話のみなのが非常に面倒なので、これが悪い口コミに繋がりやすいのでしょう。

問い合わせをする際はチャットが非常に便利で、10:00～19:00の受付時間内であれば、専門のオペレーターが疑問に対して、直接、即座に回答してくれますので、とりあえず、困ったらチャットを利用することを強くおすすめします。大抵そこで全て解決します。そして、チャットで電話を促された時のみ、電話での問い合わせを利用するとスムーズでしょう。

チャットサポートのご案内

ソフトバンクエアーの評判・口コミのまとめ

評判・口コミは基本的にソフトバンクエアー一括りで語られており、評判が悪過ぎる旧機種の情報も含んだものとなっていて、悪い評判・口コミが目立ちますが、少なくとも5Gに対応したAir ターミナル5に関しては日常利用に耐え得る性能を有しており、評判・口コミほど悪いホームルーターではないです。

気を付けなければいけないのが、ソフトバンクエアー（ターミナル5）を利用する地域の対応バンド帯で、ソフトバンクエアー（ターミナル5）を安定して使えるかどうかは、お住まいの地域のソフトバンク回線の電波強度に強く依存するからです。

それではその非常に重要な、ソフトバンクエアー（ターミナル5）のエリア確認方法を見ていきましょう。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の4G/5G対応エリア地図の確認方法

5Gエリアの確認方法

下記のソフトバンク公式サイトにおいて、ソフトバンクエアー（ターミナル5）の5Gサービス提供住所リストのサービス提供の項に提供中との記載がある場所では、基本的に5G(Band n77)が利用可能です。

さらに、その隣の高速大容量通信の項に対応エリアの記載があれば、3.7GHz(sub6)のNR化でない真の5Gが利用可能な爆速エリアですので、ソフトバンクエアー（ターミナル5）の利用を積極的に検討して大丈夫です。

「SoftBank Air（ソフトバンクエアー）」5Gサービス提供住所リスト

4Gエリアの確認方法

下記のソフトバンクの公式サイトにおいて、ソフトバンクエアー（ターミナル5）の地域別の4G/4G LTE通信の下り最大通信速度が確認でき、4G/4G LTE通信におけるAir ターミナル5の下り最大通信速度は838Mbpsとなっております。

隣の『5Gサービスエリア拡大後の一部エリアにおける下り最大通信速度』については、4G周波数を5Gに転用して利用することで4Gの帯域が狭まるため、表記上は速度が落ちていますが、その地域では基本的に5Gが利用できるため、問題ありません。

「SoftBank Air（ソフトバンクエアー）」住所別下り最大通信速度情報

画像の※3と表示されている地域がその5Gエリア拡大に伴う4Gの速度減少予定エリアです。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の4Gエリアについてですが、対応速度で261Mbpsが出ているエリアでは基本的にBand1とBand41は利用できそうで、それ以上の速度が出ているエリアはBand42への対応が期待でき、そうなればBand42を利用したキャリアアグリゲーションが利用でき、理論上ではかなり快適に利用できそうなので、利用を検討して良いです。

SoftBank Air提供エリアで、表に記載のない住所では、下り最大175Mbps／165Mbps／112.5Mbps／110Mbpsとなっており、基本的にBand1のみ対応なので、ソフトバンクエアー（ターミナル5）は利用しない方が良いです。

WiMAX・home5G・SoftBank Air・Rakuten Turboの比較

通信速度に関する比較

	SoftBank Air	WiMAX	home 5G	楽天
機種名	Air ターミナル5	Speed Wi-Fi HOME 5G L13	HR02	Rakuten Turbo 5G
理論値	2.1Gbps/非公表	4.2Gbps/286Mbps	4.2Gbps/218Mbps	2.1Gbps/218Mbps
実測値	109.02Mbps/10.7Mbps 引用：みん速	152.5Mbps/23.92Mbps 引用：みん速	162.83Mbps/18.73Mbps 引用：みん速	99.92Mbps/41.9Mbps 引用：みん速

性能が高いhome 5GとWiMAXのホームルーターが頭一つ抜けていますが、どのホームルーターも動画視聴やネットサーフィンなどの日常利用では十分過ぎるほどの速度が出ております。

下り速度に関しては、ホームルーター最高スペックのhome5Gが特に5Gエリアで爆速だと評判が高いです。

唯一、上り速度が好成績の楽天ターボは動画などをアップロードする方に好評でした。

上記の速度は利用している方の平均値ですので、5G（sub6）対応エリアであればこの数値より高く、逆に5Gエリア外ならこれよりも低くなりますが、どれもホームルーターとしては十分な性能を有しておりますので、あとはお住まいの地域において、各キャリアの回線が強いかどうかが問題になります。

エリアに関する比較

	SoftBank Air	WiMAX	home 5G	楽天
機種名	Air ターミナル5	Speed Wi-Fi HOME 5G L13	HR02	Rakuten Turbo 5G
エリアの広さ

エリアに関しては、home5Gが最も広く、次いでWiMAX、ソフトバンクエアーと楽天ターボはエリアが狭いです。

特に注意したいのが、ソフトバンクエアーと楽天ターボはスマホで利用できる回線よりも少なく、スマホとの使用感が全く違う点で、ソフトバンクエアーではプラチナバンドが使えなかったり、楽天ターボではパートナー回線であるau回線が利用できなかったりしますので、置き型でコンセントに挿すだけの利用しやすいホームルーターですが、移動が多い方は引越し先で繋がらない、速度が遅くなるリスクがこちらの2機種は高めです。

通信制限に関する比較

	SoftBank Air	WiMAX	home 5G	楽天
機種名	Air ターミナル5	Speed Wi-Fi HOME 5G L13	HR02	Rakuten Turbo 5G
データ容量		無制限

速度制限に関しては、各社、混雑状況や利用状況に応じた速度制限はあるとの記載はありますが、利用上限や制限後の速度などは明記されておらず、利用している基地局の逼迫具合によるのでしょう。

home 5GやWiMAXでは、数日連続で100GB使っても速度制限にかからないという人もゴロゴロいるので、この2機種に関しては、現状では速度制限に関する過度な心配は不要というのが一般的な認識ですので、使い過ぎたら制限がかかるかもぐらいに思っておけば、今は大丈夫です。

しかし、ソフトバンクエアーはエリアによっては速度制限の影響を強く受けている方もいたので、利用前のエリアの確認は非常に重要です。

通信の安定性に関する比較

	SoftBank Air	WiMAX	home 5G	楽天
機種名	Air ターミナル5	Speed Wi-Fi HOME 5G L13	HR02	Rakuten Turbo 5G
Ping値	44.64ms 引用：みん速	44.33ms 引用：みん速	52.79ms 引用：みん速	53.87ms 引用：みん速
通信の安定性

前述しました通り、ポケット型Wi-Fiや置くだけWi-Fiなどのモバイル回線は物理的な要因や気象条件などの影響を受けやすく、通信の安定性は低いです。特に、俊敏性や安定性を要する通信には圧倒的に不利で、オンラインゲームやライブ配信をする方はラグったり、固まったりして、ストレスを感じるに違いありません。

しかし、ホームルーターを有線接続して、APEXや格闘ゲームなどをラグに耐えながらも利用している人も実際には結構います。もし、ホームルーターでゲームをしたいとお考えならば、Ping値も低く、ゲームプレイの評判も比較的高めであるWiMAXがおすすめです。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）と楽天ターボは使える回線も少なく、エリアも狭い、さらに、非力なため、相対的にhome5GやWiMAXよりも安定性は低いです。さらに、ソフトバンクエアーは突然途切れるという口コミが他のホームルーターよりも多く見受けられました。

料金に関する比較

	SoftBank Air	WiMAX	home 5G	楽天
機種名	Air ターミナル5	Speed Wi-Fi HOME 5G L13	HR02	Rakuten Turbo 5G
料金	1~6ヶ月：1,980円 7ヶ月〜：5,368円	端末発送月：1,089円 1ヶ月目〜12ヶ月目：月額3,784円 13ヶ月〜35ヶ月目：月額4,334円 36ヶ月目〜：月額5,104円	1ヶ月〜：4,950円	1〜12ヵ月：1,980円 13ヵ月〜：4,840円
事務手数料	3,300円	3,300円	3,850円	3,300円
端末代	71,280円→実質無料	27,720円	71,280円→実質無料	41,580円
キャッシュバック	最大:40,500円	最大:41,000円	Amazonギフト券:18,000円	なし
3年総額	137,700円	151,655円	164,050円	184,800円
実質月額※1	3,825円	4,213円	4,557円	5,133円

楽天ターボは楽天公式ですが、それ以外は人気で評判の高い代理店であるGMOとくとくBBを参考料金として提示しています。

端末代金が高額で、特にhome5Gとソフトンバンクエアーは71,280円で面食らいますが、利用中は分割料金分の割引が適用されるので、契約中は無料で利用でき、3年利用すれば実質無料となります。（3年以内の解約は残債を支払う必要があります）

WiMAXも同じように端末代金が実質無料となるプロバイダ（カシモWiMAX）がありますが、楽天ターボにはそのような割引がないため、最高値となり、エリアも狭いので、おすすめ度は低めです。

実は楽天ターボにもキャッシュバックはあり、楽天モバイルとのセットで利用すると楽天ポイント20,000pt還元がありますが、他のキャリアもスマホとのセット割があり、お使いのキャリアでセット割を適用すれば、毎月500〜1,500円程度のスマホ料金割引となり、上記の金額よりも更にお得に利用できますので、au/docomo/softbankユーザーは、スマホ割が適用されれば最安値で利用できるそれぞれのキャリアのホームルーターの利用をまずは検討してみるのが良いと思います。

Wi-Fi接続やルーター設定に関する比較

	SoftBank Air	WiMAX	home 5G	楽天
機種名	Air ターミナル5	Speed Wi-Fi HOME 5G L13	HR02	Rakuten Turbo 5G
扱いやすさ

ホームルーター（置くだけWi-Fi）の最大のメリットは、なんといってもその扱いやすさです。

Wi-Fiを初めて利用する方や機械の扱いに慣れていない方でもコンセントにつなぎ、、接続したいデバイスを底面のSSIDと暗号キーから誰でも簡単に利用開始できます。

持ち運びやすさに関する比較

	SoftBank Air	WiMAX	home 5G	楽天
機種名	Air ターミナル5	Speed Wi-Fi HOME 5G L13	HR02	Rakuten Turbo 5G
可搬性
大きさ（幅/高さ/奥行）	103×225×103mm	100×207×100㎜	95×170×95mm	110×148×110mm
重さ	1086g	635g	847g	約774g

しかし、他のホームルーターではそうはいかず、登録住所以外で利用すると早急に速度制限がかかって使用不能となり、最悪の場合、解約となります。

WiMAX・home5G・SoftBank Air・Rakuten Turboの比較まとめ

各ホームルーターの特徴は以下です。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の料金プラン｜月額・端末代金・支払い方法

初月の料金は月額料金の日割り＋事務手数料

	SoftBank Air
機種名	Air ターミナル5
料金	1~6ヶ月：1,980円 7ヶ月〜：5,368円
事務手数料	3,300円
端末代	71,280円→実質無料

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の料金体系は上記のようになっており、初月を含む6ヶ月間は月額料金がお得に利用できますので、月額料金の日割りとなる初月はできるだけ月初から利用開始するとお得です。これに事務手数料3,300円（税込）の合算額が初月の請求額となり、端末代金の支払いは翌月からとなります。

端末代金は一括/12回/24回/36回/48回/60回払いから選択可能

分割回数	分割支払金	毎月負担額
一括	なし	3,388円	5,368円
12回	5,940円	9,328円
24回	2,970円	6,358円
36回	1,980円	5,368円
48回	1,485円	4,873円	6,853円
60回	1,188円	4,576円	6,556円

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の端末代金は71280円（税込）で、(一括/12回/24回/36回/48回/60回払い)から選択可能ですが、ウェブ上からの申し込みの場合は分割払いのみとなります。

上記がそれぞれの端末分割金と毎月の負担額となり、初めの6カ月間の月額料金の割引終了後の金額を記載しています。毎月負担額を2通りで表示しているのは、『月月割』（月額料金1,980円割引）が終了する37ヶ月目の前と後の料金となります。

ちなみに、36回払いを選択すると分割金が『月月割』で丁度相殺され、月額料金のみで利用でき、そのまま37ヶ月間利用すると端末代金が無料となります。

支払い方法はクレジット/口座振替から選択可能

支払い方法はクレジット/口座振替から選択可能ですが、ソフトバンク系の他のモバイル回線をご利用なら合算払いにも対応しています。

SoftBank Air お支払いについて

ソフトバンクエアー（ターミナル５）のキャンペーン

SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン

他社の光回線やモバイルWi-Fi・ホームルーターにご不満なら、その他社サービス解約時に発生する違約金・撤去費用・他社モバイルブロードバンド端末代金の残債（他社モバイルブロードバンド端末代金の残債は42,000円を上限）を最大100,000円までキャッシュバックしてくれる、大盤振る舞いな乗り換えキャンペーンを実施中です。

『おうち割 光セット』でソフトバンクやワイモバイルのスマホが永年割引

ソフトバンク/ワイモバイルユーザーはソフトバンクエアー（ターミナル5）を一緒に利用すると、毎月のスマホ料金が割引となる特典があります。なので、ただでさえ最安ホームルーターのソフトバンクエアー（ターミナル5）をより安く利用できますので、ソフトバンク/ワイモバイルユーザーで、光回線を利用できない方、かつ、料金を抑えたい方にはまさにぴったりのホームルーターと思います。（エリア要確認）

ソフトバンクやワイモバイルの家族割引は、同居している人だけでなく、親族(何親等でも可)であれば離れて暮らしている場合でも、インターネットサービス1回線につき携帯電話適用回線最大10回線まで割引対象となりますので、家族みんながハッピーになれる嬉しいキャンペーンです。

かんたん！SoftBank Air 1,980円ではじめようキャンペーン

『かんたん！SoftBank Air 1,980円ではじめよう』キャンペーンは、最初の6ヶ月間の月額料金が3,388円割引となる特典です。

本キャンペーンを申し込みの場合、3年縛りが設定され、課金開始月を1ヵ月目として36ヵ月目までに解約された場合、キャンペーン違約金として3,080円（不課税）が請求されますが、この割引期間だけ利用するだけでも17,248円の割引が受けられるため、圧倒的にお得ですので、3年縛りと違約金は聞こえは悪いですが、初月で解約する特殊なケース以外は損をすることはありませんので、ご安心ください。

U29 SoftBank Air おトク！割

『U29 SoftBank Air おトク！割』は、29歳以下向けの特典で、なんと24ヶ月間月額料金が2,288円割引となり、『月月割』を加味すると、毎月の割引額は4,268円となり、両キャンペーンの特典総額は最大126,192円となります。

新生活を迎える学生の方や新社会人の方は、毎月の負担を大幅に軽減できるので、是非とも活用しましょう。

なお、『かんたん！SoftBank Air 1,980円ではじめようキャンペーン』との併用はできません。

60歳以上向け！SoftBank Air 割引アシストキャンペーン

『SoftBank Air 割引アシスト』は、60歳以上向けの特典で、なんと24ヶ月間月額料金が2,288円割引となり、『月月割』を加味すると、毎月の割引額は4,268円となり、両キャンペーンの特典総額は最大126,192円となります。

実家などのためにインターネット回線を探している方にはまさに打って付けのホームルーターで、導入を後押しする格安キャンペーンです。

なお、『かんたん！SoftBank Air 1,980円ではじめようキャンペーン』との併用はできません。

『おうちの電話』

『おうちの電話』とは、固定電話をIP電話へ変更することで、自宅の電話料金が安くなるソフトバンクのプランの一つです。

まず、この『おうちの電話』とソフトバンクエアーを一緒に利用すると、『でんわまとめて割』が適用され、『おうちの電話』の月額基本料金が永年528円割引され、毎月550円から利用できます。（別途通話料がかかります）さらに、『でんわまとめて割』が適用されると、ソフトバンクエアーの月額料金からも毎月550円割引されるため、実質基本料金無料で利用できるます。他にも以下の特典があります。

	特典対象	特典内容
特典①	SoftBank Air	月額基本料金から永年550円割引
特典②	おうちのでんわ	番号継続登録料が無料
特典③	おうちのでんわ	月額基本料金が初月無料

おうちのでんわ

ソフトバンクのメッシュWi-Fiお試しキャンペーン

『ソフトバンクのメッシュWi-Fiお試しキャンペーン』は、ソフトバンクエアー（ターミナル5）と同時にメッシュWi-Fiを申し込むと、月額料金880円が2ヶ月間無料で利用できるお試しキャンペーンです。上の動画にわかりやすくまとめられていますので、是非ご覧下さい。

SoftBank Air加入特典！オプション利用料がお得に！

対象サービス	通常料金	特典
Yahoo! BB基本サービス （プレミアムのみ）	月額 880円	330円×24ヵ月割引
Airターミナルレンタル料 ※ レンタルの場合	月額 539円	初月無料
BBサポートワイドプラス	月額 550円
BBマルチセキュリティパック	月額 627円
BBソフト（WPS Office®）	1ライセンス 月額 330円
とく放題(B)	月額 550円
BBライフホームドクター	月額 550円
BBマルシェ by 大地を守る会	月額 503円
BBお掃除&レスキュー	月額 503円
ユニバーサルサービス料	2.2円／月
電話リレーサービス料	1.1円または0円／月

ソフトバンクエアー加入特典で上記のサービスがお得に利用できます。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）おすすめ代理店比較｜キャッシュバック＆キャンペーン

ソフトバンクエアー（ターミナル5）を最も安く利用できるのは価格コム経由でのモバレコAir契約です。

しかし、キャッシュバックの受け取り手順が複雑なため、受け取れないリスクがあります。もしも、受け取れなかった場合の料金比較が以下です。

代理店比較	1カ月目	2カ月目	3カ月目	4カ月目	5カ月目	6カ月目	7カ月目	8カ月目	9カ月目	10カ月目	11カ月目	12カ月目	13カ月目	14カ月目	15カ月目	16カ月目	17カ月目	18カ月目	19カ月目	20カ月目	21カ月目	22カ月目	23カ月目	24カ月目	25カ月目	26カ月目	27カ月目	28カ月目	29カ月目	30カ月目	31カ月目	32カ月目	33カ月目	34カ月目	35カ月目	36カ月目	37カ月目
価格コム	75,900円	77,000円	78,100円	79,200円	80,300円	81,400円	82,500円	83,600円	84,700円	85,800円	86,900円	88,000円	90,200円	92,400円	94,600円	96,800円	99,000円	101,200円	103,400円	105,600円	107,800円	110,000円	112,200円	114,400円	116,600円	118,800円	121,000円	123,200円	125,400円	127,600円	129,800円	132,000円	134,200円	136,400円	138,600円	140,800円	144,188円
モバレコAir	75,900円	60,000円	61,100円	62,200円	63,300円	64,400円	65,500円	66,600円	67,700円	68,800円	69,900円	71,000円	73,200円	75,400円	77,600円	79,800円	82,000円	84,200円	86,400円	88,600円	90,800円	93,000円	95,200円	97,400円	99,600円	101,800円	104,000円	106,200円	108,400円	110,600円	112,800円	115,000円	117,200円	119,400円	121,600円	123,800円	127,188円
GMOとくとくBB	76,560円	76,560円	76,560円	36,060円	36,060円	36,060円	39,448円	42,836円	46,224円	49,612円	53,000円	56,388円	59,776円	63,164円	66,552円	69,940円	73,328円	76,716円	80,104円	83,492円	86,880円	90,268円	93,656円	97,044円	100,432円	103,820円	107,208円	110,596円	113,984円	117,372円	120,760円	124,148円	127,536円	130,924円	134,312円	137,700円	141,088円
エヌズカンパニー	76,560円	41,560円	41,560円	41,560円	41,560円	41,560円	44,948円	48,336円	51,724円	55,112円	58,500円	61,888円	65,276円	68,664円	72,052円	75,440円	78,828円	82,216円	85,604円	88,992円	92,380円	95,768円	99,156円	102,544円	105,932円	109,320円	112,708円	116,096円	119,484円	122,872円	126,260円	129,648円	133,036円	136,424円	139,812円	143,200円	146,588円
NEXT	76,560円	46,560円	46,560円	46,560円	46,560円	46,560円	49,948円	53,336円	56,724円	60,112円	63,500円	66,888円	70,276円	73,664円	77,052円	80,440円	83,828円	87,216円	90,604円	93,992円	97,380円	100,768円	104,156円	107,544円	110,932円	114,320円	117,708円	121,096円	124,484円	127,872円	131,260円	134,648円	138,036円	141,424円	144,812円	148,200円	151,588円
Yahoo!BB	76,560円	76,560円	76,560円	76,560円	51,560円	51,560円	54,948円	58,336円	61,724円	65,112円	68,500円	71,888円	75,276円	78,664円	82,052円	85,440円	88,828円	92,216円	95,604円	98,992円	102,380円	105,768円	109,156円	112,544円	115,932円	119,320円	122,708円	126,096円	129,484円	132,872円	136,260円	139,648円	143,036円	146,424円	149,812円	153,200円	156,588円

上記の通り、26カ月以上利用しないと最もキャッシュバック額が少ないYahoo!BBよりもお得にはならず、何より中途解約の際のリスクがかなり大きいです。しかし、モバレコAirには17,000円の当サイト限定のキャッシュバックもあり、それは課金開始月の翌月末にキャッシュバックを受け取ることができるため、25ヶ月以上利用する可能性がある方はモバレコAirから申し込むのが良いでしょう。

どのぐらいの期間利用するか分からないという方は、キャッシュバックが高額なGMOとくとくBBが最も無難な選択です。

単純に、現金ですぐにキャッシュバックが欲しい方はエヌズカンパニーが翌月振り込みで、手続きも不要なので、おすすめです。

契約窓口	キャッシュバック	進呈月
価格コム	現金:34,000円	11ヶ月後
モバレコAir	現金:17,000円	翌月
GMOとくとくBB	現金:40,500円	3ヶ月後
エヌズカンパニー	現金:35,000円	翌月
NEXT	現金:30,000円	翌月
Yahoo!BB	普通為替:25,000円	4ヶ月後
ソフトバンク公式	普通為替:5,000円	4カ月後

価格コム｜キャッシュバック34,000円

モバレコAir｜キャッシュバック17,000円＆月額特別料金

GMOとくとくBB｜キャッシュバック最大40,500円

エヌズカンパニー｜キャッシュバック最大35,000円

NEXT｜キャッシュバック最大30,000円

Yahoo!BB｜キャッシュバック最大25,000円

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の評判・口コミからわかったメリット

工事不要でコンセントに挿せばすぐにインターネット利用可能

ソフトバンクエアー（Airターミナル5）は、手軽で迅速なインターネット接続体験を提供するホームルーターです。このデバイスの最大の利点は、その設置の容易さにあります。従来の固定ブロードバンド回線のように面倒な工事が不要で、届いたその日からインターネットを利用することができます。使い方は驚くほどシンプルで、ルーターをコンセントに差し込むだけ。これにより、家庭内の任意の場所に配置して、すぐにWi-Fi環境を構築できます。

このルーターは、ソフトバンクのモバイルネットワークを利用して高速なインターネット接続を実現します。特に、新世代のAirターミナル5は、前モデルよりも速度と信頼性が向上しており、日常のウェブ閲覧や動画ストリーミング、アプリやファイルのダウンロードなど、一般的なインターネット利用に適しています。さらに、インターネットの設定も簡単で、専門的な知識がなくても迅速に接続を開始できるのが特長です。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、特にインターネット回線工事が難しい地域や、引越しが多いユーザーにとって理想的な選択肢です。工事不要で移動が容易なため、新しい住居に引っ越した際もそのまま持ち運んで利用を継続できます。この機動性と利便性は、忙しい現代生活において大きな利点となるでしょう。

日常的な使用であれば問題なく利用できるホームルーター

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、日常生活におけるインターネットのニーズを満たすために設計されたホームルーターです。このデバイスは、ソフトバンクのモバイルネットワークを活用して、快適なインターネット接続を提供します。Webサイトの閲覧、SNSの利用、動画のストリーミング、オンラインでの通信など、日常的なオンライン活動には十分な速度と安定性を備えています。

Airターミナル5の魅力はそのシンプルな設置プロセスにあります。従来のブロードバンド接続のように複雑な配線や面倒な設定が不要で、プラグをコンセントに差し込むだけで簡単に使用を開始できます。この手軽さは、インターネットに不慣れな方や忙しい日々を送る方に特に好評です。

加えて、Airターミナル5は移動が容易なため、家の中で場所を変えたり、引越しをした際にもすぐにインターネット環境を再構築できます。これにより、インターネット接続の柔軟性が大幅に向上し、生活スタイルに合わせて無駄なく利用できます。

全体として、ソフトバンクエアー（Airターミナル5）は、日常生活における一般的なインターネットの用途に適したホームルーターです。その使いやすさ、移動の容易さ、そしてソフトバンクの信頼性のあるネットワークにより、多くのユーザーにとって有用な選択となるでしょう。

データ容量無制限で利用できる

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、データ容量の制限がないホームルーターとして大きな魅力を持っています。このデバイスを利用することで、ユーザーはデータ使用量を気にすることなく、インターネットを自由に利用できます。これは、映画や音楽のストリーミング、ウェブ閲覧、メールの送受信、SNSの利用など、日常的なオンライン活動において、ストレスフリーな経験を提供します。

データ容量無制限の利点は、特に大量のデータを頻繁に使用する家庭や、複数のデバイスをインターネットに接続する場合に顕著です。例えば、家族全員が同時に異なるデバイスでインターネットを使用する状況でも、追加料金の心配がありません。

また、ソフトバンクエアー（ターミナル5）はモバイルネットワークを基盤としているため、設置が簡単で、工事が不要です。このため、利用開始までの手続きが迅速で、すぐにインターネットを利用開始できます。この利便性とデータ容量無制限の組み合わせは、多くの家庭やビジネスユーザーにとって最適なソリューションを提供します。

ソフトバンクエアー（Airターミナル5）は、そのデータ容量無制限の特徴により、日々のインターネット使用を快適で心配のないものに変える強力なツールとなります。

契約期間の縛りなしだからもちろん解約違約金もなし

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、契約期間に縛りがないことが大きな特徴の一つです。この柔軟性は、利用者が自由にサービスを使い始めたり、必要に応じて解約できるという点で大きな利点となっています。特に、解約違約金がないことは、利用者にとって非常に重要なメリットです。このため、長期的な契約に対する懸念や、将来的にサービスを変更する際の費用の心配をする必要がありません。

そのため、ソフトバンクエアー（ターミナル5）の『契約期間の縛りなし』方針は、利用者に最大限の自由と柔軟性を提供し、解約に伴う余計な費用の心配を解消します。これにより、利用者は自分の条件に合わせてサービスを自由に管理できるようになります。

他社インターネット回線からの乗り換え費用を全額負担してくれる

現在、SoftBankは、他社の固定ブロードバンド回線やモバイルブロードバンド回線からSoftBank Air（Airターミナル5）への乗り換えを促進するための特別なキャンペーンを展開しています。このキャンペーンの大きな魅力は、乗り換えに伴う違約金や撤去工事費を満額還元する点にあります。これにより、他社サービスの契約解除に関連する費用の心配を軽減し、スムーズな乗り換えをサポートしています。

このキャンペーンは、特に他社の固定ブロードバンドやモバイルブロードバンドを利用しているユーザーにとって大きなメリットをもたらします。従来、サービス提供者を変更する際には、既存の契約を解除するための違約金や、設備撤去に関わる工事費用が発生することが一般的でした。しかし、SoftBank Airへの乗り換え時にこれらの費用を満額還元することで、ユーザーは金銭的な負担なく新しいサービスに移行できるようになります。

注意点として、このキャンペーンは3Gケータイ、スマートフォン、タブレットを利用したモバイルブロードバンド回線は対象外とされています。つまり、主に家庭やオフィスで使用される固定ブロードバンドや特定のモバイルブロードバンドの契約者が対象です。

このキャンペーンは、ソフトバンクエアー（ターミナル5）の利便性や性能に魅力を感じているが、現在利用している他社サービスとの契約解除に関するコストが気になるユーザーにとって、大きなインセンティブとなります。ソフトバンクエアー（ターミナル5）への乗り換えを検討しているユーザーは、このキャンペーンを利用して、新しいインターネットサービスへの移行をより容易に行うことができるでしょう。

ソフトバンク/ワイモバイルスマホとのセット割がある

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンと組み合わせることでさらなるメリットが得られるホームルーターです。このデバイスは、ソフトバンクまたはワイモバイルのスマートフォンユーザーが利用する際、特別なセット割引を提供しています。これにより、スマートフォンとホームインターネットの両方をソフトバンクグループで揃えた際のコストパフォーマンスが向上します。

このセット割引の大きな利点は、毎月の通信費用を削減できることです。スマートフォンプランとソフトバンクエアー（ターミナル5）の組み合わせにより、通信費用の総額が割引されるため、個別にサービスを契約するよりも経済的になります。この割引は、特に家族で複数のソフトバンクやワイモバイルのデバイスを使用している場合に、非常に大きなメリットとなり得ます。

加えて、ソフトバンクグループのサービスを一元化することで、契約管理やサポートが簡素化されます。一つのプロバイダーで複数のサービスを管理することで、契約内容の把握や必要に応じたサポートへのアクセスが容易になり、利用者にとって便利です。

ソフトバンクエアー（Airターミナル5）をソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンとセットで利用することにより、経済的なメリットと利便性の向上を享受できるため、ソフトバンクグループのスマートフォンユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

U29 SoftBank Air おトク！割

ソフトバンクエアーの『U29 SoftBank Air おトク！割』は、29歳以下の方に向けた非常に魅力的な特典です。この割引制度では、24ヶ月にわたって毎月の料金から2,288円が割引されるため、若年層にとっては大きな節約のチャンスとなります。加えて、『月月割』と組み合わせることで、割引額は毎月4,268円にまで拡大し、合計で最大126,192円の節約が可能になります。

特に、新生活をスタートさせる学生や新社会人にとっては、月々の経済的な負担を軽減する絶好の機会です。このような節約は、賢いお金の管理を始めたい若者にとっては、非常に価値のあるオプションと言えるでしょう。

しかし、利用する際には、『かんたん！SoftBank Air 1,980円ではじめようキャンペーン』との併用ができない点に留意する必要があります。選択肢を慎重に検討し、自分のライフスタイルや経済状況に最適なプランを選びましょう。

60歳以上向け！SoftBank Air 割引アシストキャンペーン

ソフトバンクエアー（ターミナル5）には、特に60歳以上のユーザーに向けた魅力的な割引プログラム『SoftBank Air 割引アシスト』があります。このプログラムは、年齢が60歳以上のユーザーを対象に、月額料金から2,288円を24ヶ月間割り引くというものです。さらに、この割引に『月月割』が加わることで、毎月の割引額は合計4,268円になり、2年間の総割引額は最大126,192円にも上ります。

SoftBank Air自体の設置は非常に簡単で、工事不要でコンセントに差し込むだけで利用開始できるため、高齢者の方々でも手間なく設定可能です。また、デバイスはシンプルなデザインで操作も直感的なため、インターネットに不慣れな方でも容易に扱うことができます。

この『SoftBank Air 割引アシスト』プログラムは、特にコスト面での心配を解消し、高齢者の方々がインターネットの利便性を享受するための強力な後押しとなるでしょう。結果として、日常生活の質の向上や、家族とのコミュニケーションの活性化に寄与するに違いありません。

かんたん！SoftBank Air 1,980円ではじめようキャンペーン

59歳未満の方には、SoftBankの『かんたん！SoftBank Air 1,980円ではじめよう』キャンペーンという、初期の6ヶ月間で大幅な割引を提供する特別なオファーがあります。このキャンペーンでは、通常の月額料金から3,388円が割引され、初期6ヶ月間の料金が1,980円に設定されます。この割引を通じて、6ヶ月間で合計20,328円の割引を享受することが可能です。

『かんたん！SoftBank Air 1,980円ではじめよう』キャンペーンは、新しいインターネット接続サービスを検討している方や、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって非常に魅力的で、嬉しいスタート特典です。

新規契約時のキャッシュバックが高額でお得感が凄い

契約窓口	キャッシュバック	進呈月
価格コム	現金:34,000円	11ヶ月後
Yahoo!BB	普通為替:40,000円	4ヶ月後
GMOとくとくBB	現金:39,000円	3ヶ月後
エヌズカンパニー	現金:35,000円	翌月
NEXT	現金:30,000円	翌月
ソフトバンク公式	普通為替:5,000円	4カ月後

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、先ほど説明した『かんたん！SoftBank Air 1,980円ではじめよう』キャンペーンが終わってしまうと、月額料金が5,368円となり、これは他社ホームルーターの中で最も高額な月額料金です。しかし、その高額な月額料金の負担を覆す程の高額キャッシュバック特典が代理店窓口では行われているため、他社ホームルーターの中で最も安く利用することができます。

代理店窓口はどこか怪しくて心配だという方もおられるかもしれませんが、上記は全てソフトバンクエアー（ターミナル5）の正規代理店です。そして、契約自体はソフトバンクと結ぶため、過度な心配は無用です。むしろ、ソフトバンク公式から申し込むとキャッシュバックが5,000円しか貰えず、他社の利用を検討した方が良いぐらい、かなり割高なホームルーターになってしまいます。代理店別の特典は以下の項ですでに説明しておりますので、参考にしてみてください。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の評判・口コミからわかったおすすめな人

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の評判・口コミからわかったデメリット

3年以内に解約すると端末残債が発生する

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は、2カ月目から37カ月目まで『月月割』が適用され、毎月の料金から1,980円の割引が行われます。この累計額は丁度端末代金の71,280円となり、37カ月利用すると実質的に端末代金が無料となります。

しかし当然ながら、37カ月目以前に解約すると（1,980×残存月数）円分の端末残債が残り、それが解約月に請求され負担が大きくなるので、ご注意下さい。

ちなみに、1年目の解約で47,520円。2年目の解約で23,760円の支払いが発生します。（※初月を0ヶ月目として算出）

6カ月目を過ぎると月額料金が高額になる

月額料金6カ月間のスタート割が終了すると、月額料金5,368円と一気に高くなります。この他社ホームルーター内最高額の月額料金をキャッシュバックで補わないとかなり割高なホームルータへと変貌するので、申し込む場合は必ず代理店経由で申し込むようにしましょう。

さらに、29歳以下の方は『U29 SoftBank Air おトク！割』、60歳以上の方は『60歳以上向け！SoftBank Air 割引アシストキャンペーン』、これらのキャンペーンは2年間月額料金が2,288円割引となり、さらにお得に利用できますので、条件に当てはまる方は是非活用しましょう。

旧機種は性能が低く、評判も悪い

旧機種のターミナル4NEXTは5Gに対応しておらず、ターミナル5とは全くの別物で、評判も性能も悪いので、利用は避けましょう。

ソフトバンク公式から申し込むとキャッシュバックがかなり少ない

契約窓口	キャッシュバック	進呈月
価格コム	現金:34,000円	11ヶ月後
Yahoo!BB	普通為替:40,000円	4ヶ月後
GMOとくとくBB	現金:39,000円	3ヶ月後
エヌズカンパニー	現金:35,000円	翌月
NEXT	現金:30,000円	翌月
ソフトバンク公式	普通為替:5,000円	4カ月後

上記の通り、ソフトバンク公式は普通為替で5,000円のキャッシュバックとかなり少ないです。7カ月目以降は月額料金が他社ホームルーターの中で最高額となるため、それを補うためにも、代理店経由で申し込むようにしましょう。

他社のホームルーターよりも通信速度になりやすい

データ容量無制限ではありますが、評判・口コミを見る限り、ソフトバンクエアー（ターミナル5）は他社のホームルーターよりも速度制限へのハードルが低めです。

もし、速度制限を気にせず利用したいのなら、home 5G、次いでWiMAXがおすすめです。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）でオンラインゲームはかなり厳しい

ソフトバンクエアー（ターミナル5）でオンラインゲームをする事はかなり難しいです。そもそも、モバイル回線はネットサーフィンや動画視聴、SNSやファイルやアプリのダウンロードなどの一般的な利用用途において力を発揮するものであり、俊敏性や安定性が求められるオンラインゲームやライブ配信などには圧倒的に不利です。利用したとしても、ラグったり、カクついたり、固まったりして、ストレスを強く感じて後悔するに違いありません。場合によっては、ウェブ会議程度でもそのような事象に悩まされるでしょう。

しかし、実際にはホームルーターで、有線接続でラグに耐えながらもゲームをしている猛者もおります。そのような方達に評判が良いホームルーターはPing値も割と低めなWiMAXがおすすめとなっております。

対応エリアは狭め

まず、スマホよりも利用できるバンド帯が少ないため、スマホの使用感とは全く違います。そして、ソフトバンクエアー（ターミナル5）の4G/5Gは高周波数帯が利用されているため、速度は出やすいですが、物理的な障害物や気象条件などの影響を受けやすいため、利用できる人とできない人との差が大きくなりやすいです。

エリアに関しては下記の項で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。

登録住所以外で使うと速度制限がかかる

ソフトバンクエアーに限らず、WiMAX以外のホームルーターは登録住所以外の場所で利用すると、即座に制限にかけられ、利用できなくなります。そのため、違う場所で利用する際は、その都度、住所変更をしましょう。

なお、WiMAXは登録住所以外でも住所変更なしで、自由に利用可能です。

複数人の利用はエリアによっては厳しいかも

ソフトバンクエアー（ターミナル5）は複数人の利用に耐え得る性能を有してはおりますが、高周波数帯（Band42 Band n77）が利用できないと、現実的には複数人で使う場合に非力に感じてしまう可能性が高いです。上記のエリア内であれば問題ありません。

ソフトバンク回線が弱いエリアの方はhome 5GかWiMAXの検討をおすすめします。

ソフトバンクエアーの解約は電話のみ＆その電話がつながりにくい

ソフトバンクエアーの解約は電話のみなので、サポートセンターへの電話がつながりにくいことが直接悪い評判・口コミとなって、SNSなどで爆発しています。マイソフトバンクから解約できるようになることを祈るばかりです。

解約時はどうしようもないですが、日頃のちょっとした疑問などはチャットサポートで問い合わせるのがおすすめです。9:00～20:00であれば専門のオペレーターが直接対応してくれるため、即座に疑問が解決でき、そこで電話での問い合わせを促された時だけ、電話を利用するとスムーズです。

チャットサポートのご案内

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の評判・口コミからわかったおすすめしない人

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の速度が遅い・繋がらない時の対処法

本体端末のランプ情報から端末異常を察知する

ランプ名	発光色	状態
Status	緑点滅	起動中
Status	消灯	インターネット接続失敗
5G/4G	青点滅	5Gの電波状況が悪い
5G/4G	緑点滅	4Gの電波状況が悪い
5G/4G	赤点灯	電波が圏外状態
5G/4G	消灯	正常に作動していない
SIM	赤点灯  消灯	SIMカードが認識できていない
Wi-Fi	緑点滅	WPS（簡単自動設定）が起動中
Wi-Fi	消灯	Wi-Fi機能が無効になっている （有線接続は有効）
Power	赤点灯	機器故障の可能性がある

デバイスの問題

接続デバイスやルーターが適切に機能していない可能性があります。

特に稼働時間が長いデバイスは、エラーやバグのリスクが高まります。

このような場面での効果的な解決策は、機器の再起動を試みることです。

再起動により、様々な一時的な障害を克服し、インターネットの接続速度も改善されることがよくあります。

デバイスの定期的な監視と、時折の再起動で、よりスムーズなインターネット利用が可能となります。

回線の混雑

回線が混雑していると、データの送受信に時間がかかるため、通信が不安定になることがあります。

特に、夜間は多くの人がインターネットを利用するため、トラフィックが増加し、通信速度が遅くなる傾向があります。

通信制限

インターネットを使っていて、突如接続が遅くなること、経験したことはありますか？

多くの方が知らないかもしれませんが、ある一定のデータ量を超えると、速度が落ちることがよくあります。

これは、通信サービスの契約内容やプランにより、データの使用量に制限がかけられているためで、この制限を超えると、接続速度が一時的に低下します。

特に、動画視聴や大規模なダウンロードを頻繁にするユーザーは、速度制限の影響を受ける可能性が高まります。

制限を回避する方法として、使用データ量をチェックし、上限に近い場合は使用を減少させるか、契約プランの見直しをすることが考えられます。

ソフトバンクエアーは1ヶ月のデータ容量は無制限ですが、データ利用量が多いユーザーは通信制限される場合があります。

SoftBank Air（ソフトバンクエアー） の速度制限などについて

エコモードの設定（モバイルルーターのみ）

ルーターが省エネモードになっている場合、接続速度が落ちることが考えられます。

省エネモードはデバイスの電気使用量を節約する目的で動作を制限するため、この影響で速度が低下することがあります。

インターネット接続が不安定または遅いとき、ルーターの省エネモードの設定を見直し、オフにすることを考えると良いでしょう。

端末の性能

端末の古いモデルを使用していると、最適な通信速度を得られないことが考えられます。

特定の高速なネットワーク活動においては、新しい機種の導入を検討することが良いでしょう。

新型の端末は、進化した技術を搭載しているため、速度や接続の安定性が一段と上がっているケースが多いです。

従って、高速通信を求めるユーザーにとって、最新の端末の使用は、快適なネット体験への鍵となります。

通信障害

大規模な通信障害が発生した場合、一時的に接続ができなくなることがあります。

公式サイトの『障害・メンテナンス情報』にて、通信やサービスに関する障害が発生した場合に、障害情報や工事に伴うサービス中断について掲載しています。

電波間の干渉

ソフトバンクエアーは、2.4GHz帯や5GHz帯の周波数帯を使用しています。

2.4GHz帯は範囲が広く、障害物を通過する能力が高い一方で、多くの家電製品や他のWi-Fiデバイスとの干渉が発生しやすい特徴がある一方、5GHz帯は高速で干渉が少ないものの、範囲が狭く、障害物に弱いという特徴があります。

2.4GHz帯の周波数は、電子レンジやBluetoothデバイス、ワイヤレス電話など、さまざまな機器で利用されている領域で、WiMAXとこれらの機器が同じ周波数帯で動作すると、電波の干渉が生じ、通信速度の低下が生じることがあります。

干渉を避けるためには、以下の対策が考えられます。

ルーターの位置を変える

ルーターの位置を変えることで、他の電波源との距離を離すことができ、他の電波発信源からの干渉を最小限に抑えることが可能です。

電波源の電源を切る

電子レンジやBluetooth機器、コードレス電話などのデバイスの電源を切って使用しないときにはオフにすることで、Wi-Fiの通信環境の改善や安定化が期待できます。

Wi-Fi周波数帯やチャンネルを変更する

Wi-Fi周波数帯やチャンネルを変更することで、他の電波源と重ならない帯域を使用することができます。特に、5Gの電波強度が弱いと4G/5Gが頻繁に切り替わってしまうため、4Gに固定すると電波状況が良くなることがよくあります。

4G回線への固定方法は、端末底面のQ詳細設定画面にアクセスし、ログインした後、『5G＆4G』→『4G（4G固定）』に変更で完了です。

ルーターの配置

ルーターを適切な場所に配置しないと、通信の遅れが生じる可能性があります。

電波は遮蔽物によって減衰するので遮蔽物のない見通しの良い場所に置くこと、また電波は同心円状に広がるので、部屋の中心に置くことが好ましいです。

なので、水槽や金属、家具などから遠くにルーターを移動することで、通信環境が改善する可能性があります。

また、部屋の中でどうしても電波が入りづらいという場合は、窓の近くに置くなどすると通信環境が改善することがあります。

ソフトバンクエアー（ターミナル5）の契約方法

ソフトバンクエアー（ターミナル5）解約方法｜8日間キャンセル

初期契約解除（8日間キャンセル）

自宅、職場、学校などで電波の受信が不十分で、遅い、繋がらないといった場合、もしくはサービスに関して適切な説明を受けていない、あるいは契約に関する書面が提供されていない場合には、サービスが開始された日や契約書面を受け取った日のうち、いずれか遅い日から8日間を含む期間内に契約の解除を行うことが可能です。

通常の解約方法

ソフトバンクエアーの解約は、電話でのみ受け付けておりますので、以下のサポートセンターへ電話してください。

SoftBank Air サポートセンター
電話番号	0800-222-5090（無料）
受付時間	10：00 ～ 19：00（年中無休）